気仙沼市議会 2019-12-17 令和元年第105回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019年12月17日
東日本大震災が発生した平成22年度末は未収金額が約1億4,400万円、未収比率1.96%となり、これをピークに減少に転じ、最近5年間の年度末では未収金額が平均8,900万円、未収比率が1.22%で推移しております。平成30年度末においては、未収金額が8,904万6,704円、未収比率1.18%であります。
東日本大震災が発生した平成22年度末は未収金額が約1億4,400万円、未収比率1.96%となり、これをピークに減少に転じ、最近5年間の年度末では未収金額が平均8,900万円、未収比率が1.22%で推移しております。平成30年度末においては、未収金額が8,904万6,704円、未収比率1.18%であります。
未収金額につきましては、平成30年11月末現在で、過去からの累積で1,224万7,972円となっており、平成29年度は給食費総額2億1,493万4,004円のうち、未収金は19万5,988円で、0.1%に満たない状況となっております。
三つ目は、未収金額の縮減に向けた調査等の徹底でございます。使用中の未納整理では給水停止を確実に実施し、廃止分の未納整理では転居先など関係場所の調査を徹底し、早期完結を目指してまいります。 四つ目は、滞納整理目標達成に向けた計画的な未納整理の実施でございます。
次に、水道料金の収納状況と未収金額についてでありますが、平成27年度の料金収納率は98.1%であり、うち現年度分が98.2%、過年度分が92.5%となっております。 また、未収金額は消費税込みの金額で約3,064万円であり、うち現年度分が約2,933万円、過年度分が約131万円となっております。
また、平成11年度から平成17年度までの過年度分の滞納繰り越しになった未収金額は、合計で1,712万2,545円でありましたが、本年2月28日現在まで104万4,257円が納入されましたので、現時点の未納総額は1,607万8,288円となっております。これらの未納者に対する対策といたしましては、定期的に督促や催告を行っているほか、個別に家庭訪問や納入指導、相談を行っております。
次に、不納欠損額への対処についてでございますが、長引く景気低迷の影響等によりまして、未収金額、件数とも増加傾向にございます。特に、平成十四年度につきましてはこれまでの最高額となっておりますが、これは現在破産の法的整備が行われております法人の未収金が大きな要因となっております。
第七十六号議案平成十年度仙台市一般会計補正予算(第一号)におきまして、歳出第二款総務費の国際ゆめ交流博覧会の欠損金に係る主催者負担金に関しまして、調査報告書の評価と妥当性について、赤字額及び未収金額が変更されていることについて、企画、運営における問題点について、実行委員会における仙台市の主体性について、入場者のカウントについて、今回のそれぞれの負担額の根拠について、未来の東北博覧会基金の活用について